座席のないボーイング機内

世界最大の航空宇宙機器開発製造会社ボーイング・カンパニーによる航空機、ボーイング。例えばボーイング787-8ではビジネスクラスが32席、プレミアムエコノミーが14席、エコノミークラスが138席の合計184席が用意されています。そんな大量の座席が取り除かれると、ボーイングの機内はこんなにも広々。なんだか飛行機内というよりは宇宙船内のようです。

これなら100人くらい招待してパーティーなんかもできそう。飛行機から降りる時、奥の方の座席に座ると出口までの道のりが長く感じますが、飛行機ってこんなに縦長なんですね。座席を取るとよく分かります。ちなみに飛行機の窓は強度を重視して、ガラスではなくアクリルで作られているんだそう。今度友達にクイズを出してみよう。

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