銀食器(最大17,500ドル)

銀食器は名前の通り銀製の食器で、その美しさから食器として重宝されていました。純銀でコーティングされているものや純銀で作られているものに分かれ、コーティングされているものを「シルバープレート」コーティングではないものを「スターリングウェア」と呼びます。そして、総じて呼ぶ場合は「シルバーウェア」です。

これらの銀食器達は、現在超高額で取引される場合があり、1927年に製造されたものが、2011年の時点で17,500ドルにもなりました。銀食器は使わないで放置していると、空気中の硫化水素によって黒ずんでしまいます。使うことでそのスピードを遅らせることができますが、もし黒ずんでしまったら正しい方法で磨くと高値がつきやすいです。

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